1998-03-31 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号
そうしますと、海老沢さんも自民党のある特定派閥と親しいということが書かれていますけれども、そういう政治的経歴をお持ちの会長であるだけに、今までのこういう構造的な癒着、放送法のじゅうりん、憲法違反の疑惑まであるような、こういうNHKの公共放送としての不偏不党、公正な報道、表現の自由を守る姿勢をどうやって堅持するか、決意を承りたいと思います。
そうしますと、海老沢さんも自民党のある特定派閥と親しいということが書かれていますけれども、そういう政治的経歴をお持ちの会長であるだけに、今までのこういう構造的な癒着、放送法のじゅうりん、憲法違反の疑惑まであるような、こういうNHKの公共放送としての不偏不党、公正な報道、表現の自由を守る姿勢をどうやって堅持するか、決意を承りたいと思います。
昭和二十二年以来今日に至るまで連続当選し、その間、運輸大臣、自由民主党役員、参議院正副議長を歴任して、保守党政治家としてはきわめて豊富な政治的経歴を有するとともに、巨大な資本を擁する明電舎の首脳として、財界に不動の座を占める、典型的保守陣営の人物ではありますけれども、公平枯淡の人柄がかもし出すところの雰囲気は、院内において、思想、党籍を越えた信頼を得てまいったことも、また事実であります。
その後における下條氏の政治的経歴というものは若干不遇であったということを皆さんはお知りである。次に、国鉄の問題について桜木町事件というものが起きた、そのときに、ここに列席している加賀山氏は、直ちにその責任をとって天下にこれを謝した。もちろん立法府と行政府では違います。
そうなれば、あなたのような実力者が自民党から出ているこの際において、私は、はっきりと党自体をそういう方向に持っていって、動かして、そうして、議長が党籍を離れても次の選挙に心配のないような一つの仕組みを作って、前例を作っても党籍を離脱すべきことであり、そういう前例を作るのにあなたこそふさわしい議長であると、私は、過去の政治的経歴、実力から見まして考えるのです。
○佐野政府委員 私はあまり政治的経歴も古くありませんので、政治的用語などというものをあまり存じません。ただいまと申しましたのは、今大蔵省でそういう方向はとらないということを、大臣以下話しております。それに基いての答弁でございまして、そんなかけ引きのある答弁を私今申し上げておらないことを御了承願いたいと思います。
ところが、それが十分責任をとられたかどうかわかりませんけれども、それに参画しておる方々は、相当に政治的経歴を持つた方々が参加しておる。その事柄が横やり的な、あるいはそうでなくても、政治的含みを持つて入つて来たために、いろいろとりきめられた事柄がこわれて行くということは、われわれとしては承服しがたいところです。ここは公開の席上ですから、私はこれ以上には言いません。
思うに、君が積年の政治的経歴と信望は、今にして再びその光輝を新たにし、独立後の日本に幾多寄与するところあるべきを期待していたのでありますが、病魔の冒すところ、君は遂にゆいて再び帰らず、われわれは国家の一大損失、一大不幸として、君の長逝を心から惜しむのであります。(拍手) ここに君が偉霊を送るにあたり、つつつしんで哀悼の辞を述べ、衷心の弔意を表する次第であります。(拍手)
それから特に監督者によるところの監督ということについて御批判を頂いたのでございまするが、私も政治的経歴に入りまする前、約二十年間官吏をいたしておつたことがあるわけでございまして、若い時には下級の官吏として、又後には上級の監督者たる立場から官吏としての生活を経験いたしております。
御承知の通り、前任宮幡政務次官は、政治的経歴も非常に長くありまするし、また通産行政全般を通じまして非常に精通された方でありましたが、私はこれに反して政治的経歴も非常に短くあります。
この点に入る前に私は申し上げますが、椎熊議員は政治的経歴も豊富で、尊敬もし、また今日まで先輩に対する礼を厚くするようにという点については、幹事場長の命令によつて、われわれも礼を厚うして動いているのであります。またまた神聖な議場で、しかも公開の席上で、前列にいる者は陣がさである。
○中野(四)委員 先ほど辻嘉六さんと世耕君とが大分古いおつき合いのような話でありましたが、辻さんの長い間の政治的経歴からいいましても、また性格からいいましても、実質上において証人が辻さんとまつたくの私的ではあるけれども、この事件とは全然関係なく先ほどの一万円、あるいは一万五千円の書籍購入費用以外に金銭の授受はあつたかないか。